415系九州譲渡甲種輸送

12月23日(火)


常磐線で活躍し運用離脱した後、長らく高萩に留置されていた415系が九州に転属することになりました。
そこで12月22、23、24の間に高萩から小倉までの長距離を輸送する甲種輸送列車が運行されました。
その中で時間が空いた23日にそれを撮影しに東海道本線富士川〜新蒲原間の定番の撮影地に行くことにしました。
その日は4時おきで4時20分に家を出て、真っ暗な空の中京浜東北線の始発電車に乗り、東京駅から5時20分発の静岡行きの373系普通列車に乗りました。

来年3月改正で臨時列車化が決定されたムーンライトながらで使用されている373系の回送扱いでもある列車。
3月改正以降はこの列車もJR東海373系からJR東日本の車両に変わりますね。

2時間以上電車に揺られながら7時59分から8時2分まで3分間停車する富士に到着。
富士で降りたら、2レ富士・はやぶさEF66がライトを点灯させながら速度を落としていくのを発見。
すぐさまカメラを出し撮影。


あせって撮影したのが目立ちますw
まぁ撮影できた分良かったと思ってます!

その後目的地の新蒲原に到着〜
駅から15分富士川方向に歩いたら目的の陸橋に到着。
富士山が見えるその陸橋の上から撮影することに。
そこにはもうすでに10名のファンが待ち構えていました。

211系+313系重連普通列車などで練習撮影。

サメの貨物(5075レ)。
それからしばらくたって狙いの甲種輸送列車がランプを光らせました。
釜は桃太郎(新鶴見機関区所属のEF210-143)でした(^0^;)

Vに決まりました!/(^ω^;)\
編成が懐かしいですな。
415系1500番台+415系鋼製車のコラボはシブいですね!

満足しながら熱海経由で東京へ向かうのでした。