DL春さきどりなど

今日(2月15日)、待望のDL&SL撮影に臨むことが出来ました!
昨年のDLSL南房総は、入試が近くて忙しくて撮影できなかったため、今回はその分の気持ちも含めて撮影に臨みました。
尚、今回は、本来の牽引機であったD51 498のボイラー故障で走行できないことにより、牽引機が急遽磐越西線の「ばんえつ物語」でお馴染みのC57 180に変更されました。
それにより、千葉地区でC57が走行するのは実に37年ぶりのことだそうなので、少し嬉しかったです♪
それでもD51 498の復活劇は目が離せません!
D51 498が復活し、再び本線上を元気に走ってくれることを願っています!


この日は、安くてお得なホリデーパスを利用しながら撮影しました。
まずはDLを撮影すべく、長浦駅で降りて見ますが、特に良さそうな場所はなかったので、袖ヶ浦のポイントで撮影することにしました。
上りの定番の立ち位置は、すでに混み合っていて、カメラを構えただけでも撮影者同士が入ってしまい、危なそうだったので、立ち位置を変えることに。
そこで決まったのがここでした〜
私がやってきたときはまだ曇っていて暗かったです(´ω`;)

E257-500は暗いと全然似合わなくなりますね・・・。

そして9時28分頃、シゴナナの汽笛と同時に、定時でデーテンことDE10 1704(宇)がやってきました〜
なんとか通過時は晴れてくれました。

側面は陰っていますが、結構いい感じに決まりました♪
いや〜デーテンの客車列車も今では希少価値が高いですね☆
デーテンの客車列車といったら、実際に見たことはありませんが1990年代前半頃の陸羽東線経由だった「あけぼの」などを思い出させてくれました。

シゴナナことC57 180(新)も炭水車側から撮影。

煙は少ないですが、シゴナナは初めての撮影です。


その後、姉ヶ崎へ。
姉ヶ崎での長時間停車を利用して、細部を撮影することにしました。







いかにも観光気分にさせてくれる装飾ですな(^^;
それでもシゴナナを間近で見るのは初めてだったので、ついつい興奮してしまいそうになりました(笑)
あと機関士さんからは、シゴナナのカードやシゴナナの石炭を頂きました!ありがとうございます!


その後、お目当てであるSL撮影に向かうのでした〜